なぜへー?

日曜日ヘ/ーベルの営業さんが家に来ました。
今の時点で、ヘーベ/ルさんにほぼ決定ですが、ここに来るまでには
色々とありました。


前回も書いたように、私たちの中では「遮音」「耐震」が絶対条件だったため、
私達が見たいのは、ひたすらお家の「構造」でした。

モデルルームに行っても、内装の美しさや設備の豪華さなどには目もくれず、
出てきた営業さんにお伺いするのは、いの一番に「構造」の事でしたww。

おかげで?どのハウスメーカーも、お部屋の案内はいっさいせず、
まっすぐ奥の事務所(よく構造の模型が説明版とともにおいてある場所)まで
連れて行ってもらい、時間をかけてメーカーさんが力を入れている
構造について話してもらいました。

何箇所か見て回ったところ、地震についてはどこも力をいれているようで、
とても時間をかけて説明していただけましたが、
遮音についてはあまり答えていただけませんでした。

どのメーカーさんも「後からなんとかなる」という回答なのです。
つまり構造だけでは遮音を完璧にはできないので、
窓やサッシを防音用にする必要があります、ということです。

そっか・・やっぱりそういう一手間が必要か・・と思っていたところに
ヘーベ/ルです。構造模型がある部屋にあった、遮音体験模型に感動しました!
さらに「騒音が多い駅やパチンコ店はヘーベルが多いんですよ」という回答に
ものすごく心が動かされました。

私の「遮音がすごく心配なんです」という涙目の訴えに
ヘーベルの売りの一つです」と一番話を聞いてくれたのが
ヘーベルの営業さんでした。

このときの営業さんは転勤してしまったため、
担当にはなっていただけませんでしたが、この対応で最終的に
ヘーベルで建てることになるのでした。

私は主に「遮音」だけでヘーベルに決めたところがありますが、
主人がヘーベルに決める決め手は、ヘーベルのトラブルの対処方法です。

トラブルの内容は詳しく書けないのですが、結構大きな出来事でした。
でも、営業さんとヘーベルさんは、この出来事を正面から受け止めて対処し、
事後報告してくれました。
この対応からヘーベルにしようと決めた、と主人は申しています。